Mavenやyum、npmなどのレポジトリマネージャーとして有名な『Sonatype Nexus Repository Manager』の導入方法についてやってみたので記載してみます。主にJavaなどのプロキシサーバとして利用することによって高速化を目的として設置する他、ビルド環境などとしても用いられる場合があります。(後者のほうが本来の用途ですが…)
今回、私が構築する理由は、最近プライベートでNode.jsを使った開発を行っているため、プロキシサーバ的な目的で利用してみます。利用した環境はVultrサービス上に構築した仮想マシン(CentOS 7)で、RAM2GBプラン(月額10ドルのもの)を利用しています。