MTDDC Meetup TOKYO 2015に参加しました
11月28日に東京で開催されたMTDDC Meetup TOKYO 2015に参加してきました。昨年に比べ、今年は(私達もですが)多くの問題がありましたが、大盛況でした。 ...
11月28日に東京で開催されたMTDDC Meetup TOKYO 2015に参加してきました。昨年に比べ、今年は(私達もですが)多くの問題がありましたが、大盛況でした。 ...
SSL化することによって、「SEO対策効果がある」「常時SSLにすることによって中間者攻撃を防ぐことができる」ということが挙げられています。一昔前は高価と言われていましたが、最近では1年あたり1,000円から購入できるようになりました。 ...
「クラウドで使いすぎるなんて、気がつくにきまっているじゃん…」と思っていました、大杉です。 自分がよく使うサービスであれば、簡単に気がつくと思うのですが、IDCFクラウドのサーバーは一部のサイトを運用している汎用サーバーとなっていて、(お恥ずかしい話)管理が若干適当になっていたことも重なりました。現実的に払える金額だっただけ良かったのですが。 ...
既に1週間前の話にはなるのですが、“a-blog cms”の勉強会に参加しました。“a-blog cms”は、“アップルップル”が作っているCMS(コンテンツ管理システム)です。 普段、Movable Typeを利用していて、a-blog cmsが少しきになるヒトの参加記録。 (イベントページ: a-blog cms DAY in HIROSHIMA 2015 : ATND) ...
さくらのVPSといえば、結構VPSのサーバーだと有名な部類に入ります。しかし、今からサーバーを構築するのであれば、どうせならCentOS 7で構築したほうが良いと思います。(多分) 「ConoHa使え」とか「IDCFクラウド使えばいいよ」とか横やりが多量に入りそうな気がして怖いですが、やっぱりさくらのVPSの良い所は多くのプラン・ロケーション・低コストが挙げられるとおもうんですよね。 ...
a-blog CMSというのを知っていますか?私はMovable Typeの人として活動していますが、色々と話す機会でa-blog CMSが話題として出ました。 今回、VPS上にa-blog CMSを動作検証のため導入したので、覚書。 ...
ネームペンの限界 今まで、スタンプ印を押すときにはネームペンと呼ばれるものを使っていました。いわゆる、「印鑑付きボールペン」のことです。(以後、この記事ではネームペンと記載します。)ネームペンを用いることで荷物が減り、たまに押す程度だったため片手ではんこを押せてボールペンとシャーペンが付いていることが非常に魅力的でした。 しかし、1日に何度か押すことがあると、「蓋開けるのが面倒…」と思い始めました。もともと、蓋をなくすリスクを潰すために蓋がペンに付いているネームペンを昨年注文したはずなのに、蓋をあけるための動作すら面倒になってき始めてしまいました。 別注品になるため、時間がかかると思った 今回、急ぎで必要となったためはんこ屋ドットコムさんで購入したわけですが、本来この商品はメールオーダー式と呼ばれる方式で商品を注文します。ガワ(外身)を購入した後に中の印鑑部分をウェブ上などで注文するという形態の商品となっています。 しかし、これを頼んでいると時間が非常にかかってしまいます。知り合いにネームペンを頼んだ時には1週間弱、日付印を頼んだ時には3週間程度時間がかかってしまいました。(ネームペンは在庫、日付印はフォントなど変えたため) これよりも早く届けてもらうには大手で取り扱っているところに注文するしかありません。ネットで調べていた時に「当日出荷OK」という広告があり確認すると、銀行お届け印や実印等を購入しようとした時に候補として上がっていたサイトの一つで、サイト上に5日程度で届けてもらえるとのこと。土曜日の真夜中(25時ぐらい)に頼んだので、実質3営業日で手配し、配送していただくことが出来ました。 「すぐに必要」に応えてくれる 最後にまとめると、やはり法人向けにも卸をしているということもあって、すぐに必要となった時に応えてくれるサイトであると思いました。時間にもう少し余裕を持っているのであればAmazonで頼んでメールオーダー…でも良かったのですが、急だったということもあって購入してよかったなと思っています。 送料が少しかかってしまいましたが、それでも後日届いた印鑑を「自分で取り付ける手間」がなくなるのであれば十分良い買い物だったなぁと思います。特に、「1日でも早くほしい」時には良いと思います。 シヤチハタ キャップレス9 メールオーダー式 パールブルーposted with amazlet at 15.04.23シャチハタ (2008-04-01) 売り上げランキング: 20 Amazon.co.jpで詳細を見る
懇親会開催時には懇親会参加有無を事前に統計取るべき 私がMT広島でイベントを主催した時に至らなかった点なのですが、20人ぐらい参加者が見込めるイベントで懇親会を参加するかどうかということに関して事前に集計をとっておくべきだったなぁということです。 Doorkeeperだと、人数を決めることは出来ませんが懇親会の人数把握には使えるかと思います。 人数が事前にわかっていれば店選びなどでも十分に参考に出来ます。また、金額などは「未定となっていますが、決まり次第後日連絡します」みたいなことでも書いていれば良いのではないのかなと思います。 ただし、懇親会会場と人数が先に決まっている場合であればこの方法は有効ではありません。この場合は別イベントを立てる方が良いのではないかと思います。 時間の管理 時間のマネジメントということは非常に大切です。講師に丸投げするのも良いかもしれません。しかし、それだと他人任せではないでしょうか。むしろ、周りのスタッフなども時間管理を出来るだけすべきであると思います。 ハンズオン形式であれば、講師の方におおよその時間の予定に関することを事前に聞いておき、その時間内でできるように時計を持ち込んだ上で確認しながらすべきではないかと思います。 内容のキリが悪いと少し伸びてしまう事があります。例え、伸びた場合であっても休憩時間をすこし短くするとかそのようなことが必要です。イベント開催時間が長くなると、会場費が追加でかかってしまう恐れがあるからです。 周りの雰囲気を感じ取る 講師は全てわかっている前提で進むため、話を先々進めていってしまいます。しかし、参加者の中には分かっていない、もしくはできていない人がいる場合というのが有ります。2人や3人程度であれば、問題ないと思います。しかし、半分以上が進んでいないということであると一度進行を止めるべきだと思います。 サポートスタッフの人数に対して、追い付いていないのであれば同じ内容をもう一度説明することも考えるべきだと思いますし、また講師の方が説明をするのも良いのではないのかなーと思います。
指定事業者変更とドメイン名の移動の違い comやnetなどのgLTDドメインと呼ばれるものに関しては、ドメイン移管と呼ばれるもので、ドメイン毎に移管をすることが可能です。例え、Whois情報公開代行をしていてもメールアドレスの変更が個別にできれば移管することが可能になります。 jpドメインは非常にややこしく、普通にドメイン名で業者を変更すればいいものを...と思いますよね。過去にドメイン移管もした事がありますが、どちらも非常に面倒です。 両者の差を記載しますと、以下のようになります。 指定事業者変更...登録者に紐付けられているドメイン全てを移管する ドメイン名の移動...ドメインを移管する 指定事業者変更をする場合、1つのjpドメインを移動するためには他にjpドメインを持っていないもしくは複数持っている場合でも登録者の情報が異なる場合のみ移動することが可能になります。 このようなことができない場合は「ドメイン名の移動」ドメイン名の変更は今までの情報を引き継がずjpドメイン名を第三者に取得されるリスクが無く業者を変更する事が可能になります。この場合は、取得日などの情報なども変更されてしまいます。 JPドメインを移動するときは手順が異なる .comや.netであれば、このようにレジストラロックを解除した上で認証キーがあれば移転できます。 しかし、jpドメインの場合は異なる内容が記載されている場合や、記載されていない場合があります。そのため、マニュアルがある場合はマニュアルを確認し、記載がない場合は一度お問い合わせをする必要が有ります。 指定事業者変更をする場合、以下の様な手順で変更されます。 現在管理しているドメイン事業者へ移転することを知らせる 新たに管理を依頼するドメイン事業者へ転入する申請をする 承認が降りることを暫し待つ(JPRSを経由して業者間で申請をします) ドメインが移動する gLTDドメインであれば(.comなど)、移動時にWhois情報の変更が必要な程度ではありますがユーザー側で承認を出したりする作業があります。しかし、jpドメインはドメイン管理をしている業者での作業が多くあります。 そのため、マニュアルに書いていないことやわからないことがあれば素直にメールでお問い合わせをしたほうが良いかと思います。
更新方法の考察 (何故か)Movable Typeを利用したサイトが3つあり、構築方法が異なっています。全てのサイトでMovable Type 6.1にアップデートをしたため、私が行った方法で考えてみました。 サーバーインストール型の場合 zipファイルを解凍してFTPクライアントでアップデートするのが一番はやいかと思われます。(SSHアクセスできるのであればzipでアップして上書きしてもいいとは思いますが) また、所要時間はサーバーの処理能力や回線などによって異なりますが、大体5分程度あればアップデートが終わります。ウェブアプリケーションファイヤウォール(WAF)が適応されている場合にエラーが発生する場合があります。その時はWAFを一旦止めた上で再度アップデートを試してみましょう...。 クラウド版の場合 Six Apartの中の人が更新するので、そのまま待ちましょう...。 AWS版の場合 AWS版の場合は至ってシンプルです。yum update movabletypeでアップデートすることができます。 どの構築方法にも一長一短がある Movable Typeをアップデートする上で気になるのはプラグインの互換性...というところではないかと思います。私の環境ではそこまでプラグインを(標準のもの以外で)あまり使っていないこともあるため、そこまで気にしたことはありませんでした。しかし、AWS版の場合は仮想マシンのバックアップを取っておく必要があるかと思います。それに対し、ソフトウェア版であればデータベースとディレクトリのみのバックアップを取っておけば復旧も早めることができます。 検証するのであればAWS版も変わりないとは思いますが、メリット・デメリットはあると思います。Movable Typeのシステム再起動などどのようにするか検討が必要ではないかと思います。