micro SDカードを使うことの勧め

micro SDなら持ち運びも小さくて楽最大の魅力はこれだと思います。サイズが小さい割に容量が結構大きいというところもあげられると思います。容量の大きいmicro SDカード2枚持っておけばある程度はこなせますし、4日ぐらいの旅行でmicroSDカード8GBとか普通のコンデジなら使わないと思います。最悪、不要な画像は削除するなりすればいいと思います。 また、小さいから...ということに関してはケースなどもあるみたいなので、特に問題なく使えると思います。 SANWA SUPPLY FC-MMC6MIC 片面収納アルミメモリーケース(microSD用)posted with amazlet at 13.08.25サンワサプライ (2009-11-10) 売り上げランキング: 1,991 Amazon.co.jpで詳細を見るアダプタが小さい最近ウルトラブックなどの携帯用のパソコンで「SDカードスロットがついていない」というパソコンもよく見ると思います。そんな時、SDカードを読み込むために必要な物が"SDカードリーダー"と呼ばれるものなのですが、普通のサイズのSDカードを読みこむためのもので小さいものがありません。「この大きさだったら全部ついているものにする」と思うかもしれません。 Digio2 SD&マイクロSD用カードリーダー/ライター ホワイト CRW-SD42Wposted with amazlet at 13.08.25ロアス (2009-09-24) 売り上げランキング: 4,311 Amazon.co.jpで詳細を見る一番小さいものでも、USBフラッシュメモリの大きさになってしまいます。microSDカードのみのものだと、ここまで小さくなります。 iBUFFALO カードリーダー/ライター microSD対応 超コンパクト ブラック BSCRMSDCBKposted with amazlet at 13.08.25バッファロー (2008-12-01) 売り上げランキング: 694 Amazon.co.jpで詳細を見るここまで小さくなると、パソコンにつないで持ち歩いてもそこまで気にならないサイズですよね。むしろ、紛失しそうで怖いですが。SDカードスロットがないときであれば結構役立つものではないでしょうか。 自分は以前、「どうせ使えないだろ」と思い、100円ショップでこんなものを購入して使っていますが、常用するのには特に問題なく使用しています。大きさとかブランドとか気にしなければこのようなものを使用するというのも有りかもしれませんね。 この100円ショップで購入してきたリーダーはまぁまぁ良く出来ていて、どれか一つ使いたいという時には結構役立ったりします。デスクトップパソコンを購入するときにオプションでカードリーダーをつけなくてもいいのかなって思ったりします。(もちろん、認識するのにいちいちアダプタごと抜き差しがあって少し面倒というのはあるかもしれませんけど。) SDカードを2枚以上同時に認識しないといけないとかという用途がある方はそれに対応したようなものを購入すればいいですし、SDカードリーダーは結構幅広く搭載されている製品などもあるので見てみればいいのではないかなって思います。これくらいのサイズになったらやはり全部読み込むことができたりと色々と便利なのかなとは思います。 iBUFFALO 高速カードリーダー/ライター USB3.0 TurboPC EXモデル ホワイト BSCR15TU3WHposted with amazlet at 13.08.25バッファロー (2012-06-04) 売り上げランキング: 1,066 Amazon.co.jpで詳細を見るiBUFFALO 高速カードリーダー/ライター USB3.0 TurboPC EXモデル ブラック BSCR15TU3BKposted with amazlet at 13.08.25バッファロー (2012-06-04)...

2013-08-25 · Masaki Osugi

Movable Typeの間には空白がある。

今回のロゴでわかりやすくなった 今回のロゴは色々と考えられているみたいです。以前のロゴ(ヘッダー画像)と今回のリニューアル時ロゴを見比べると差がすごくあると思います。読みやすさを始めとして判別がわかりやすくなったかなと思います。 色々と以前のサイトなどを目にしたのですが、やはり空白がないこと、そして小文字のロゴということもあり、『movabletype』と記載することが多かったなと思います。公式サイト等でも『MovableType.jp』とあるので、『MovableType』と少なくとも表記すべきだとは思いますが、わかりにくいですよね。 小文字と大文字だけは区別をつけなければならないWordPRESSやa-blog cms等といったCMSに関してですが、今までのロゴを見ているとやはり大文字・小文字だけがわかりやすく、そして表記がわかりやすく制作されていると思います。 ロゴを制作するときには空白はテキストで補えたとしても、大文字小文字はロゴが与える影響というのは計り知れないと思います。 ユーザーと開発者、というのは違う ここからは話が大幅に変わっていくのですが、Movable Type(以下MT)を制作しているシックス・アパートさんとユーザーというところは違うのではないかと思います。 というのも、Movable Type Open Source(以下MTOS)をMT4時代からMT5の約6年間提供してて、新たなユーザーが確保できなかったというところ、そして新たなバグ報告者などが現れることがなかったというのがあるのではないでしょうか。 MTOSがもたらしたものというのはWeb製作会社にとっては制作費用を安価に抑えるための材料であり、そしてMTのシステムを触りやすくするための入り口が広くなったということ。 個人などであれば商用版で個人無償ライセンスと呼ばれるものがシックス・アパートさんから提供されていますし、開発とかそれで十分ではないかという判断ではないでしょうか。少なくとも、MT6がシックス・アパートさんから出た時の話ですが。そこを考えるとやはり使っているユーザーとプロダクトを作っている開発者の間には空白ができているのではないかと思います。

2013-08-24 · Masaki Osugi

本を読むということの話

本と言っても、電子書籍ではダメ私はこの数日間で「文庫本」や「紙の本」を読んでいました。数日と言っても17日ぐらいから20日までの4日間ぐらいです。それまではパソコンで疲れたらベッドでボケーとしてて気がついたら夕方だった(=昼寝)ということになりかねません。というか、スマートフォンは常にパソコンの隣に安置なので本当にベッドの上では寝てるだけです。 話を元に戻しますが、電子書籍を読んでたら読むための機械は大体タブレットだと思います。(Kindleとか特化したものもありますが)電子書籍を読むのが悪いことだとは一概には否定しません。だって、すぐ読みたいときに家から一歩も出ずに頼むことができるから。でも、そんな時って案外ないんですよね。自分でペースの調節さえできていれば。家から本屋さんが遠くて購入するのに時間がかかる、それだったらAmazon等のオンラインストアであったり、フタバ図書等多くの書店でもネットで購入できる時代になっている。 紙の本は確かに面積の割に重いし、全然使わなければただの重たい固まりになってしまうだけかもしれない。 現に、8月3日に東京に行った時に「色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年」を開いたのは新幹線内で少しつかれた時に少し開いたくらいだ。そもそも旅行とかで少し読むためだけに持っていくのは失敗だったと思う。 旅行とかで本を持っていくのであれば普通のサイズのものよりも文庫本のほうが良いと思う。旅行とかって案外荷物増えるし、文庫本のほうが小さいし。何しろ安い。前編が終わって後編が読みたくなれば国内であれば最悪現地調達という手段がある。 しかし、本を読むことだけではなく、"紙をめくる"という行為に意味がある。紙をめくり、活字印刷されている文字を読む。パソコンなどは指を一点に乗せ、スクロールすればある程度の情報を得ることが出来る。しかし、本はそんなことはできない。手を左右に動かし、ページを捲らなければならない。ずっと読みたいのであれば結末まで読んでしまえばいい。タブレットなどではあるかもしれない充電切れなんてこともない。 本屋に行く事で新たな出会いがある私はある程度話題とか作者とかタイトルとかを重視して読んだりすることが多いです。『1Q84』を読んでから村上春樹さんの作品に関しては書き下ろし作品で新しいものが書店に並んでいれば読んでいることが多い。また、今文庫本で読んでいる「県庁おもてなし課」なんかはタイトルを重視して読んでいたりする。大体、夏のシーズンは本屋さんに行けば文庫本特設コーナーみたいなものができていたりする。そこで気になった本を新しく購入し、読む。書店には沢山の本が有り、またたくさんの本のタイトルがある。 なぜ夏に文庫本特設コーナーを書店は打つか?単純である。それは学生が夏休みで「読書感想文」などを書くための材料にするためということもあるが、お盆など夏は休みがあったり、暑くて家などでゴロってしていることが多かったりする。また、特別に入れるものが無いということも事実だろう。 前年の11月〜4月...もしかしたら5月ぐらいまでは本屋さんでは「カレンダー」「手帳」といった新年・新年度を機に買い換える層に合わせて特設コーナーを作っている、というか、ある程度の面積を占めている。文具屋さんでもないのに。6月〜9月...10月ぐらいまでというのは何を入れているかというと店によって変わってくるが、タニタの料理本を入れてみたりといろいろとその時の流行を見て入れていたりする。それで、夏は大体決まって出版社が主催のキャンペーンを文庫本を対象に入れていることが多い。 雑誌とかを読んでいるというのもいいのかもしれないし、漫画を読むというのもいいかもしれない。でも、少しパソコンのディスプレイから目を話してオフィスチェアなどを少し移動して、本を読むというのもいいのではないかと思う。できれば、小説や論説といった少し長めのものを。

2013-08-20 · Masaki Osugi

MTDDC懇親会のLT機材と参加した感想

簡単な感想ちょっと関係ないですが、私は広島住まいでMTDDC参加のため、当日朝一番に近い新幹線に乗り、広島から乗り込みました。MTDDCの内容に関しては自分の専門外のことも多く、「まだまだ未熟だな」と改めて思いました。DataAPIとか分からない点が多々あり、MT6 Betaのインストール作業などを途中でしながら聞いてたりしていました。(デザイン寄りですので...) また、Movable Type 6の機能として『Google Analytics』が管理画面で表示されるということもあるので色々と機能増加やデザイナ向けの話、またサーバー関連など色々と良い話が聞けたと思います。 スライドなどは公式ブログの記事を確認してみて下さい。 また、懇親会ではいろいろな人に名刺を交換してもらったり、また名刺以外にもプレゼント大会でそらちゃんのぬいぐるみをもらったり、Movable Typeのロゴ入りTシャツをもらったりしました。本当にありがとうございました。大事に使ったり片脇に置かせてもらいます。 LT内で使った機材今回、懇親会でLTをしたのですが、機材に関してはスクリーン用の機材を持ち込みました。別に、PDF投写でもよかったのですが、いちいちMacのEnterキーを押したくないですし。 Microsoft Wireless Presenter Mouse 8000実を言うと、懇親会最初にMacを起動しててWi-Fi接続したりしてたのはこれが原因です。MTDDC開催前日か前々日にMacBook Proを初期化しておりまして、データのみ移行していました。スライドとかはTime Machineでバックアップできてないかも...と思い一応コピーしていたのでなんとかすぐに出来ました。Microsoft Officeも消えてたので色々と再構築して...というのが東京に入るまで作業してたため、動作確認をすっかり忘れていました。 そのため、急いでダウンロードし、最終確認をしてLTをしました。途中の画面表示以外ではMacBook Proを触ってないのに...と思われてた方もおられるかもしれませんが、プレゼンテーション用のマウスを使っていたため結構自由に動き回りながらすることも可能でした。 現在、商品が売られてないのですが、プレゼンテーションをする機会が多い人は1個所有しててもいいかもしれません。(参考までに以下の様なものです。単一機能しかないですが) SMK-LINK リモートポイント・ナビゲーター VP4170-54-85744posted with amazlet at 13.08.05SMK (2007-03-16) 売り上げランキング: 22,791 Amazon.co.jpで詳細を見るmini-DisplayPort to VGA変換コネクタApple純正の物を用意しました。いわゆる変換コネクタです。MacBook ProはThunderboltポートしか搭載されていないので、その互換として「ミニディスプレイポート」と呼ばれる規格があるので、それに対応したものを購入して使うことにしました。最近のウルトラブックとか結構ポートの制限があったりするので1つ持っていてもいいかもしれません。また、iPhoneやiPadを持たれている方はDockコネクタやLightningコネクタの変換コネクタがあるのでそちらを購入してみて下さい。 PLANEX Mini Displayport -]VGA端子変換アダプタ (MacBook MacBook Pro MacBook Air) PL-MDPVG02posted with amazlet at 13.08.05プラネックス (2011-06-30) 売り上げランキング: 228 Amazon.co.jpで詳細を見るこの製品で動いてるということを知り合いから聞いたのでこれでいいと思います。ただ、AmazonからAppleが作ったものを購入しようとしても純正品が届くとは限らないのでAppleの純正品がほしい方はアップルオンラインストアで購入して下さい。 Microsoft PowerPoint 2011今回、Macを持ち込んだためMacのオフィスを利用しました。流石にAppleのPCなのにプレゼンテーション用のソフトもKeynoteというのは気が引けたのもありましたから。 反省点と今後とりあえず、LTは本当に準備不足でした。最後の最後まで訂正とMacとにらめっこをしててずっと「これで大丈夫かな...大丈夫かな...」と思いながらずっと最後まで確認しました。また、懇親会会場を出て話す練習をしてたのですが、新幹線の中を含めてずっとイメトレしてたところまではうまくいけてよかったです。しかし、最後のUG立ち上げたいというところに関しては途中で加えたので、そこがうまく話せず、カンペをちょっと見る必要があったのが非常に残念でした。 MT関連のイベント等に関してはこのブログで報告をしていこうと思います。

2013-08-05 · Masaki Osugi

Movable Typeの空白をなくすためには

スライドに関してスライドに関してはSlideShareと呼ばれる外部のサービスを利用しています。以下から確認して下さい。 Movable Typeの空白をなくすためには。 from Masaki Osugi トーク内容に関して簡単に言うと、こんな感じです。 コーダーって美しさを求めるよねテーマを作成するにはどうするのか作ったはいいが空白があるからコーダーの美学と矛盾が生じるその解決策とまとめこのサイトへの誘導このサイトへの誘導は特に必要ないかなって思ったのですが、内容が結構多く、途中で噛みそうで本当に5分で終わるかなぁ...と不安になってしまったという経緯もあり、今回は入れさせてもらいました。20分位あれば全ページの例を紹介しても良かったのですが、今回は5分なのでわかりやすくしたつもりです。 コーダーの美しさって?コーダーの美しさというのは、インデントなどを入れて別の人(第三者)がコードを見ても見やすくするということであり、また自分でもわかりやすくするために</div>の後に<--./#content-->を加えたり、インデントで階層別にするというようなことをしていると思います。速さを求めるのであれば圧縮ばかりすればいいですし、Googleからもmod_pagespeedなど出ているみたいなのでそれで問題ないのはないのですが、第三者からの見やすさ重視で話させてもらいました。 また、スタイルシートでは当サイトではしていたかどうか忘れましたが、コメントを大項目ごとに入れてみたり、それが2行使っていたりというようなこともあるということを話させてもらいました。 テーマ作成にはどうすればいいのか?一般的な作り方をざっとおさらいしたようなものです。WordPressなどでも関係なく使えるようなものにしていたと思います。 大本のファイルを作成テーマの関数導入確認・修正完成大体あっているかと思います。このような感じでさくせいしていくということです。 矛盾が生じているから解決しよう実際に当サイトがαバージョンの時のコードを見て無駄に行間が空いてることを言っています。 そこから、「解決するにはどうすればいいの?」ということと、mt:ignore関数を使ってわざと作成したものを使用したり、「続きを読む」誘導をつかった解決策を示しました。 また、私が本気になってブログなどのソースコードを変更したものを提示してみました。 まとめ一般的なまとめを作成してみました。話したことをそのまま記載しただけです。 ということなのですが、この話にはまだ続きがあります。 Movable Typeを使っている人をもっと増やしたいMovable Typeってちょっとがさつで不器用だけど愛着が自分にとってはあるCMSで、人それぞれの理由があると思うのですが結構好きな人・使う人が多いCMSであると思います。また、静的ファイルを生成を生成する数少ないCMSであるMovable Typeを広めたいし情報を増やしたい、多くの人に知ってもらいたい。でも、そのような勉強会とか行われない...MTDDCを主要な場所で行えれば...ということで最後にギリギリで作成して発表させてもらいました。多くの同意意見等を得ることができ、とてもありがたかったです。 大学生になったら東京とか大阪の方に行ってしまうかもしれないですが、それでも何らかの形で広島でMTDDCを開きたいなと思っています。すぐではなくても、していきたいと思います。 最後にシックス・アパートさんを始めとして、多くの人の支えがあってのMTであり、MTDDCだと思います。MTDDCはまだ始まったばかりだと思うのでMTDDCをもっと多くのところで1年周期でも良いので行なっていけるようにしたいと思います。 また、無料画像素材のぱくたそさんには画像素材とか色々と使わせてもらいました。ありがとうございました。

2013-08-03 · Masaki Osugi

このブログを始めるにあたって。

focusmark.jpというサイトコンテンツを始めるにあたってです。今回、何故このようなサイトを作成したのか、どうしてこんなサイトなのかについて意気込みを記載したいと思います。 ...

2013-07-21 · Masaki Osugi