携帯電話のキャリア変更して総じて満足
冒頭にもあった通り、メインで利用している携帯電話のキャリアを au から ahamo に変更しました。( 9 月末に)
金額面以外では不満はなかったのですが、家族割など色々とあってずっと契約していましたが、以下の理由で見直すことにしました。
- そもそもデータ容量など利用していないのに想像以上に金額が高い
- Apple Care など契約しているのもあるけど
- 見直してもそこそこの金額
- 手持ちの回線が(個人で利用しているものでは) au 系の回線が多かった
- 冗長化の観点からあまり良くはない
- うちデータ専用回線は解約したが、旧来の povo 1.0 などもまだ残っている
- 家族もこのタイミングで見直し、家族割の効果が薄くなる
- 物価高の影響もあるが、格安 SIM などを使っても問題なさそうなことがわかった
- 楽天モバイルのデータ容量などでどれくらいの容量があれば良いのか気がつけた
- 以前よりも継続していることの意味がなくなっていること
変更して既に 1.5 ヶ月経過していますが、パケ詰まりなどの症状も出ておらず、快適に利用できています。
ahamo にした理由
費用を下げるだけであれば、 au 系だと povo や UQ mobile が挙げられます。あえて MNP した理由は docomo 系の回線を持っていなかったことです。
以前から冗長化していたのですが、 docomo 系の回線は持っておらず、 au 系がほとんどでした。(ahamo も持っていた時期はあるが、 povo 1.0 に変更)
また、ahamo でなくても費用を下げるだけであれば、 OCN モバイルや IIJ mio という選択肢もありますが、ある程度のデータ容量を使い、速度も求めた結果です。
必要十分、20 GB あっても 7 GB 前後しか利用していない
ahamo で契約しているデータ容量は 20 GB ですが、平均的に毎月 7 GB しか利用していません。
通話でも 5 分間で収まる通話の方が多いですが、超えそうな通話などは FaceTime や LINE 通話などオンライン通話を使うようにしています。
しかし、外でデータ通信を多くしたり、テザリングを多く利用すると数日で 10 GB 使ってしまうため、以下のような対策を行なっています。
- ダウンロードコンテンツはなるべく Wi-Fi 環境下でダウンロード実施
- povo 1.0 が利用できるようにスタンバイ(データ容量: 20 GB)
- povo 2.0 の契約、必要な時にスポットで課金を実施
- ahamo の大盛りオプションを利用する(最後の手)
テキストのやりとりでも PC に接続してしまうと数 GB は使ってしまうため、普段から毎日使うのであれば大盛りオプションも検討すべきだと思います。
他にも、低速ながら容量の上限がない SIM カードを利用して様子見ることも一つの手段でしょう。
3,000 円で 20 GB なら多くあるけど大手ならではの安心感
今回 ahamo にしてみて、非常に良かったと思っています。 5 分間のかけ放題もついており、本当に普段使いするのであればちょうどいいサービスだと思います。
一方で、従来のキャリア(ahamo や docomo など)とは違って、やはり気になるのは留守番電話です。
留守番電話があると連絡した側・された側ともに何で電話したのかがわかるため、オプションで提供されるともっと良くなるのかな、と思います。