今年のハイライト
- 全 6 トラック 30 セッションを実施した
※ 独自企画を含む - 広島地域の独自規格としては学生 LT とキャリアセッションなどを執り行った
- オンライン開催に慣れてきたこともあるが、運営側はまだなれていないと感じる場面も
OSC 広島の開催、 2 年目のオンライン
OSC 広島を今年も開催しました。事務局から 「 2021 年はフルオンラインで執り行う 」 ということが発表されていたため、迷うことなくオンラインで実施しました。
オンライン開催である程度 OSC に関わっているメンバーが広島は若干多い(といっても数名ですが)こともあり、ある程度当日の進め方など含め、かなり余裕を持った状態でキックオフを含め開催しました。リアル開催でも半年前にはキックオフを開催しているため、実際問題リアルのときと同じ、なのですが。
※ 昨年は 7 月に開催し、9 月に行うという超短期スケジュール
オンライン開催を行いましたが、今年は中四国同時開催ということもあり、不慣れな場所もあったのかな、と思っています。若干レスが遅かったりという場面があったのは事実であると思います。ただ、オンライン勉強会は何度かやらないと慣れないこともありますが、当日、人数が把握できなかったりと飛んでいくことがほぼほぼなかったので、トータルで見たときには良かったと思っています。
独自企画はもう少し早めの決断が必要だった
これは反省ですが、独自企画を締め切りドリブンで進めた結果、「ちょっと間に合わない」ということがわかったこともありました。
事務的にはこんな感じのスケジュールなのですが、
- 8 月 XX 日 企画書締め切り
- 8 月 YY 日 スケジュール公開
- 9 月 18 日 OSC 広島開催
これに間に合うように動いていたので、企画書締め切り前には企画の募集など含めたフォームなどはある程度作っていかないとマズいなぁ、と改めて思わされました。
こんなこと言っているけど、多分来年もやらかす自信があるので、プレフォーム的ななにか作ったほうがいいのかも、とか思ったりしています。(最大 ○ コマなどふんわりした状態で)
当日のノリが良かった
OSC オンラインの運営は昨年行ってきていることもありますが、今年は打ち合わせをあまりせず、当日のノリで決めた部分がいくつかありました。
基本的に必要最低限の打ち合わせだけを行うようにしたこともありますが、結果として打ち合わせをしないことで裏で事前の回答合わせなどが出なかったので、最終的には良かったのではないかなぁと思っています。
コミュニケーションツールなどは多少の課題も
今年はコミュニケーションツールびっくりするほどあり、結果的に途中でどこに連絡したのかが、わからん、状態になりました。ちなみにメインは Slack なのですが、関係者に連絡が付きやすいツールを選んで使っていたらこんな事になっていました。
- Slack
- Messenger
- Discord
普通にキツいというか、何を連絡したのかがよくわからない状態に。当然といえば当然なのですが、ある程度コミュニケーションツールは統一しておく必要があると色々と思わされていますが、ここでも思わされるとは…という結果になりました。
ただ、意思疎通をするには仕方ないので、このあたりを上手くまとめていくのも実行委員長とかリーダの仕事、なのかなぁと思ったりしました。
今年は流石にひとりでやりすぎた
色々とやりすぎたのもあるのですが、結局のところ、まとめたりと大変だったので、来年からは色々と振れるようにしたいと思っています。
具体的に、企画などは積極的にお任せしたいと思っています。今年は全部やったので、理想としては方向性を合わせるのみで、あとはすべておまかせできれば最高なのになぁ、と思っています。
来年の理想像としてはこのように考えていますが、色々と見ていると難しいのかなぁとか思ったりしているので、様子を見ながら決めたいと思っています。
OSC 2021 Online/Hiroshima 色々な意味でやり切った、というのもあるけど、この規模の調整、かなり大変だなぁと思いつつ、やりがいはあるなぁと。四国と一緒にできたから「無理やろ」と諦めかけてた企画も全てできたわけで、よかったなぁと。来年こそはハイブリッドやりたい。 #osc21hi
— Masaki Osugi (@nasa114) September 19, 2021
最後に、開催形態については色々とありますが、来年も開催できればと思っています。なお、実行委員長は私らしいので、どうも来年から引き続き頑張らないといけないなぁ、という感じです。はい。
ちなみに、他の広島のコミュニティの活動については全くできていないこともあるので、徐々にブートかけていくしかないのかなぁと思っています。はい。アフターコロナになるかどうかは別として、仕掛けを作っていければと思っています。