オープンソースカンファレンスは数年ぶりの参加
私も非常に忙しかった…ということも合ったのですが(主にアルバイトとか)、研究室などに所属したこともあり、今回で3度目の参加となるため、オープンソースカンファレンスには参加するのであればスタッフとして参加した方が良いということが研究室の教員から助言もあったため、スタッフとして参加することにしました。
また、2週間前に開催されたMTDDCと重なっていなかったこと、その翌週に開催されるWCANと重なっていなかったことも理由の一つでした。
今まではスタッフとして参加したことがなかったので、スタッフとして動くのは主催以外では初めてなのですが、意外とスポンサー対応など色々とルールが異なっていたりしたため、運営は運営で大変でやることが多いな、と感じさせられました。
学生が出展するなど多くの人で賑わったブース
例年よりもブース数が少し多く、人は例年よりも多かったと思います。
広島フロントエンド勉強会 - connpassやみんなのまちの掲示板ためまっぷなど前回参加した時にはないコミュニティが参加しており、新鮮だったのではないかなと思っております。
他にも、松江工業高等専門学校から吹き矢ゲームなどの展示もあり、子どもも楽しめたのではないかなと思っております。
4セッション同時並行で行われた講演
今年は4セッション同時並行で講演が行われました。
メイン会場の1つ上の階も借りて行われましたが、特に人気があったのが学生向けのセッション。
オープンソースカンファレンス 広島が独自で企画した『』ですが、当日来場していた学生がほとんど参加していたと思われます。「自分がこの仕事をしてて、何が大変なのか」「どういう時が良いのか」ということが分かりました。また、東京と広島などの地方では何でも屋でしないといけないかどうか、というところも異なってくるため、一概にその業界でも異なるのかなーとふと考えることもありました。
スタッフとして
今回、私はスタッフとして参加しました。今まで、イベントに参加するとなるとスタッフではなく、一般参加であることが多かったです。
しかし、スタッフとして参加して気がついたのは「イベントの設営や運営の大変さ」です。プログラム的に書くと if-else
文みたいな感じでしょうか。
例えば、出展者でもスポンサーはこうで、コミュニティで参加している人はこうで…というような感じで 臨機応変 に動かないといけなかったので大変だったように思えます。
また、前日準備などでも色々と袋詰や机の整理など、「設営は大変だな」ということをつくづく思わされました。今までは参加していろいろな情報を手に入れるだけで良かったですが、イベント全体を盛り上げるために発信やそのための準備をする上で、当日にならないとわからないところもあるため、その点が大変だったように思えます。
まとめ
私の大学からもLTをした同級生などもいましたが、来年も(予定が合えば)スタッフ参加をすると思います。(※)
また、この経験は非常に貴重だとおもいますし、今後に活かしていきたいと思います。
※ 名古屋行きないしは東京行きの予定が入っていなければ。