世代別管理
世代別管理というのは、ソースコードなどであればGithubというサービスを知っている方も多いと思います。どこが変わったのか明確にわかるので、説明などをするときに便利なサービスです。
Movable TypeやWordPressのテーマも同じことが言えて、改造した箇所などをメモしたり保存しておかないといけないです。最近では、Githubなどのgitをつかった管理などもできるようになっているみたいです。(この記事はGitを使おう!的な記事ではありませんので、Gitの使い方に関しての説明は割愛させていただきます。)
世代別管理をしていると、安心してファイルの編集ができる
世代別管理をしていると、先日のMTDDC Meetup Nagoya 2014での"ファイルが壊れた!"という緊急事態にも対応することができます。
IT系イベントであればだいたいインターネットに接続したりしている場合がほとんどだと思います。Dropboxの公式サイトにアクセスして、対象のファイルを選択し、バージョンを戻すだけです。
使い方
ということで、使ってみたいと思います。私は英語でDropboxを使っているので英語にっていますが、多分日本語でも同じような感じでしょう(たぶん)
1. 対象のファイルをウェブサイト上で開く
こんな感じでブラウザを開いてログインして開きましょう。
2. ファイル操作一覧の右側の拡張(More)をクリック
3. 復元する
戻したいバージョンに復元しましょう。
3ステップでできるので、"ファイルが壊れた!"とか"ブログのロゴデータとか..."、"Git使うの面倒だけどテーマ管理したいし..."という人には向いていると思いますので、使ってみてください。