以前のMacBook Proでも特段問題は発生していなかったのですが、流石に3年使ったこと、MacBook Proの買い替えのタイミングが来ていたこと、RAMが不足している感じが否めない状況に陥ってしまったので、13インチのMacBook Proを購入してしまいました。はわわ…。。。
TouchBar,TouchID搭載した初のMacBook
「おまwアタリマエのことを言うなよ」「おっ、ネタで購入したのかな?」と言われそうですが、TouchBarが搭載された初のMacになります。
従来ファンクションキーがあった場所には横長のタッチパネルが搭載され、右端には電源ボタンを兼ねたTouchIDも搭載されます。
ファンクションキーよりも不便になった、という声も聞こえますが、現状では私はそこまで不便だと思ったことは一度もありません。
むしろ普通にエスケープキー以外は使う頻度が少なかったこともありますし、グラフィカルに明るさなどが変更できることはいいことではないかなーと思います。
また、ロック解除したりアプリケーションのインストールでもTouchIDが使えるのは地味に時間短縮に役立っているように思えます。
USB Type-Cってどうなの?
Thunderboltの沼よりかはマシだと思っています。
というのも、従来のThunderbolt端子は(私の場合だと)十分な恩恵を受けることができませんでした。
ドッキングステーションを買ってないからだ〜とかいろいろと言われそうですが、そんなのはあまり関係ないように思います。普通にMini-DisplayPortとして使ってしまっていた…というほうが近いかもしれません。(しかも有線は途中でブツッって切れることもたまにあった)
一方でUSB Type-Cだと充電・USB接続・画面の出力・LANの接続など、無限の可能性を秘めています。
そのため、MacBook Proを購入したユーザーは確かに最初に投資するお金というところでは非常に高い金額になると思います。
しかし、最初に投資してしまえばある程度融通がききますし、購入して電圧が〜…とならなくて良いと思います。
そのあたりも考えながら「とりあえず」ではないケーブル選びをされたほうが良いのではないかなと思います。以下のサイトが参考になると思います。
私の環境ではまだまだVGA端子も生存しているため、以下のような製品も購入しました。(買ったのは白。正直黒でも良いとは思う)
SDカードスロットをなくした理由はわからない
iPhone以外のカメラで撮影するユーザーからすれば何故なくしたのか、と言われかねないですし、現実的に私もそう思っています。
使うときだけで別に良いのですが、写真を撮影してサクッと編集するときにはSDカードスロットがないと大変ですし、そのために本体とケーブルで繋ぐのは手間です。
まだアダプタ経由のほうがマシかなとは思ってアダプタ経由で接続していますが、本来であればノートパソコンに内蔵していることに越したことはないため、次のモデルで改善されないかなーと思ってたりしています。
「ほぼ全部のせ」のMacBook Proはおすすめ
ここからは一個人の意見が入ってしまいますが、私の場合はメインマシンとして使うこともあるため以下の構成にしました。
- Base::MacBook Pro Retina 13-inc (TouchBarとTouchID) / Silver
- Intel Core i7 3.3GHz
- 16GB 2,133MHzメモリ
- 512GB PCIeベースSSD
- US Keyboard
- AppleCare+
ほぼ全部のせにしていますが、今までの使い方からしても512GBで足りるという推定でこのような構成にしています。
正直、ある程度の使い方であったり、MacBook Proに搭載しているデュアルコアのCPUはどれも同じぐらい…と言われますが、何かと最上位にしておくことで必要なときに頼りがいがあるかな、と思ってこのようにしました。
また、色はシルバーにしました。従来のMacBookがそうだったように、やはりMacBook Proはシルバーかなと。ユニボディがなんとかとか色々とありますが、スペースグレイのMacBookは似合いますが、MacBook Proには合わない気がしたので。
まだまだ環境移行をしていない部分もあり、若干ご迷惑をおかけすることが多々あるかもしれませんが、精進してまいりますのでよろしくお願いいたしますっ!