懇親会開催時には懇親会参加有無を事前に統計取るべき
私がMT広島でイベントを主催した時に至らなかった点なのですが、20人ぐらい参加者が見込めるイベントで懇親会を参加するかどうかということに関して事前に集計をとっておくべきだったなぁということです。
Doorkeeperだと、人数を決めることは出来ませんが懇親会の人数把握には使えるかと思います。
人数が事前にわかっていれば店選びなどでも十分に参考に出来ます。また、金額などは「未定となっていますが、決まり次第後日連絡します」みたいなことでも書いていれば良いのではないのかなと思います。
ただし、懇親会会場と人数が先に決まっている場合であればこの方法は有効ではありません。この場合は別イベントを立てる方が良いのではないかと思います。
時間の管理
時間のマネジメントということは非常に大切です。講師に丸投げするのも良いかもしれません。しかし、それだと他人任せではないでしょうか。むしろ、周りのスタッフなども時間管理を出来るだけすべきであると思います。
ハンズオン形式であれば、講師の方におおよその時間の予定に関することを事前に聞いておき、その時間内でできるように時計を持ち込んだ上で確認しながらすべきではないかと思います。
内容のキリが悪いと少し伸びてしまう事があります。例え、伸びた場合であっても休憩時間をすこし短くするとかそのようなことが必要です。イベント開催時間が長くなると、会場費が追加でかかってしまう恐れがあるからです。
周りの雰囲気を感じ取る
講師は全てわかっている前提で進むため、話を先々進めていってしまいます。しかし、参加者の中には分かっていない、もしくはできていない人がいる場合というのが有ります。2人や3人程度であれば、問題ないと思います。しかし、半分以上が進んでいないということであると一度進行を止めるべきだと思います。
サポートスタッフの人数に対して、追い付いていないのであれば同じ内容をもう一度説明することも考えるべきだと思いますし、また講師の方が説明をするのも良いのではないのかなーと思います。