あえて違う環境でトライしてみる

いつも使っているもの・コマンドから少し変えてみたら良いのではないでしょうか。例えば、Windowsを使っているけどMacにするといったことや、CentOSからUbuntuに変えるなどやり方は人それぞれだと思います。環境をあえて変えることによって今まで使っているもののデメリットや使ったことのないもののメリットが出てくるはずです。

しかし、それでもメリットがまったく出てこなかった場合は使うのを諦めてまた別の環境に移行するというのも良いのではないでしょうか。今まで使っていたもののほうが良かった場合もあるかもしれませんが、一歩成長するのであれば試行錯誤は必要だと思います。

どこが今までと違うのかを理解する

今まで使っていたものとどこが違うのかということを理解します。考え方や構文といったことなど些細なことでもいいのでどこが違うのかを見つけて考えてみます。コマンドが根本的に使えない物もあるかもしれません。

しかし、違っているところを探していると共通点も見つかってくると思います。プログラムの書き方にしてもですが、今までコード読んでてこんな書き方は同じだな、という点です。そこは応用できるところは応用していったほうが良いと思います。

大変だけど意外と慣れる

私もFedora・RHEL系のディストリビューションを使っていましたが、Debian系のものを利用してココが違う、不便というところもあったりしました。しかし、その逆も見つけ出すことも出来ました。長所もあれば確実に短所もあるので、使い分けが重要なのかもしれません。