常にモニタと同じ角度で作業する人には向いている

同じ角度、と言うのは顔の縦方向の角度です。上から入ってくる照明の光は遮ることが出来ません。照明の強さや離れていたりということが関係してきます。顔の角度を下に向けてしまう人は向いていないかもしれません。

相手に青の光がすごく反射して見える

遊びに行ったりして人の顔を見ると、同じようなクリアタイプのメガネを付けられている方もおられます。その人を見ると青が反射している時があります。あまり、気にならないといえば気になりません。しかし、写真撮影など後々の記録に残ってしまうものは自分が気になってしまいそうです。時と場に応じてメガネをかけたり外したりする必要があります。

ハイコントラストタイプとクリアタイプの違い

ハイコントラストタイプだと、“サングラスをしているのではないか”と印象を与えてしまいます。しかし、クリアタイプとは違って反射をせずにブルーライトによる被害を減らすことができます。

そのため、写真を見たりデザインをされる方は色の変化が少ないクリアタイプを、コーティングなど色に関係なく作業をこなすことが出来る人の場合はハイコントラストタイプのほうが良いと思います。

自分で実際に掛けてスマホの画面で確認した方がいい

同じページやサイトを掛けることができれば掛けてみて確認される事が一番良いのではないでしょうか。同じ画面を見ることによって、色の違いなどがわかるようになります。スマホの画面を見ることによって、日常生活で使う場面と同じ状態を想定することができます。コーティングならスクリーンショットを撮影して同じような画面で確認してみることも良いと思います。どこまで影響をおよぼすのか、ということで許容範囲などがわかると思います。

メガネユーザーは結構いいかも

私も今回の一件でメガネユーザーもどきになってしまいました。しかし、目の疲労感は減りましたし、目薬も保養目薬の方にシフトして来ました。ただ、疲れが残っていることもあるため今まで使用していた目薬も利用しています。また、徐々に目の疲れの疲労軽減も感じているため、良い買い物だったと思います。

あとは、メガネフレーム・レンズのコーティングをブルーライトカットメガネで有名なJINSかZoffでしてもらうか、今まで利用していたメガネ屋さんでしてもらうかの差だと思います。