エラーページは自分で作成

Movable Typeのウェブページ管理機能を使って複製したものを用いても良いですが、私は以下の様なものを利用しています。



	
	404 not found
	
	


The page is not found.

日本語をメインで扱う場合にこのエラーページを少し編集する必要があります。“このページはありません。”と記載したほうがよいでしょう。

設定ファイルの記述

設定ファイルは以下のように記述しましょう。設定ファイルは以下のように開きましょう。

# Movable Type AWS 6.0.3以前
sudo vi /app/conf.d/nginx_common.conf
# Movable Type AWS 6.0.3-1以降
sudo vi /data/conf/nginx_common.conf

このファイルの一番下に以下のように記述しましょう。

error_page  404     /404.html;
location = /404.html {
    root   /app/common/nginx;
}

今回紹介した/app/common/nginxというのはこのサーバーのデータを引っ張ってきた関係もあるのですが、/app/common/というディレクトリは作成しました。エラーページを作っている場所に応じて編集してください。


標準のものを利用していると味気ないですし、nginxのバージョンは出るしと余りよろしくないので変更したほうがよいでしょう。