さくらのクラウド上でUbuntu 16.04からUbuntu 18.04にアップデートしてみた

社会人1年目の大杉(@nasa114)です。

私がサーバ管理をしているCoderDojo紙屋町を運用しているさくらのクラウド上のサーバにおいて、Ubuntuのバージョンをアップデートしました。

何故アップデートをするのか

定期的なLTS版のアップデートを行う…といったら終わりですが、他にもApacheのアップデートでHTTP/2などを有効にするといったことが挙げられます。

サーバの現状

CoderDojo紙屋町では、さくらのクラウドを用いてWebサイトの運営を行っています。

サーバの仕様はGitHub - coderdojo-japan/dojopaasにあるとおりです。

  • OS: Ubuntu 16.04
  • CPU: 1コア
  • メモリ: 1GB
  • HDD: 20GB

また、CoderDojo紙屋町では、一般的なLAMP(Linux, Apache, MySQL, PHP)構成でWordPressを運用しています。

アップデート方法

はじめにソフトウェアのアップデートを行います。

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt dist-upgrade

次に、競合しているソフトウェアを削除します。

$ sudo apt autoremove

そして、OSのアップデートを行います。

$ sudo do-release-upgrade

エラーが発生した場合

この時、コマンドがない場合はUpdate Managerをインストールします。

$ sudo apt install update-manager-core

また、コマンドが実行できていて、「アップデートするものがない」という場合には、一番最後に-dをつけて実行すればアップデートができます。

 アップデート後に行う設定

私が把握している問題点として、DNSの設定ができていないため、DNSの設定を行います。viで設定ファイルを開きます。

$ sudo vi /etc/resolv.conf

そして、nameserverの設定を変更します。

nameserver 1.1.1.1

アップデートはこれで終わりですが、CoderDojo紙屋町のウェブサイトではHTTP/2の対応ができていません。TLS対応しているため、今後はApacheの設定などを行って対応をします。