Movable Type 7に期待したい1つのこと

この記事はMovable Type Advent Calendar 2017 - Adventar 9日目の記事です。

Movable Typeは製品版やサービス型のMovable Type.netと様々な形態・形で使えるようになり始めました。様々なタイプのものがありますが、今回は製品版に対して期待したいことを記載します。

ソフトウェアの自動アップデート機能を追加して欲しい

純粋にすごく便利というか、楽ができるから…なのですが、製品版以外ってMovable Typeのアップデートができる OR されるような仕組みが整っているのですよね。

一例を挙げると、以下の通り。

  • クラウド版: Six Apart側でアップデート
  • AWS版: yum updateでアップデート
  • Movable Type.net: 常に更新

製品版にだけ更新される仕組みがFTPやSFTPでのアップデート…なのですよね。これって意外とリスクがあり、テーマを上書きして消してしまうなど色々な問題があります。(バックアップは取っててもデータ転送に時間がかかる)

mt-upgrade.cgiをアップロードしたら、勝手にファイルをサーバから取得して更新とかそういうのができれば、もう少し楽ができるのになぁ…と思っています。

自動アップデートがあっても更新されないサイト

でも、現状はこれなんですよね。私もどちらかといえばズボラなので、月に1度サーバにログインして確認するぐらいです。Twitterなどで騒がれていたらすぐに対策しますが、できていないというのが現状です。

…とここまで記載していますが、それ以上に問題なのがMovable Type 4で制作されたサイトが現存してて、それが大規模やオフィシャルなサイトだったりするわけです。

何故更新されないのか

これはMovable Type以外でも当てはまるところが多いと思うのですが、どうして更新されないのでしょうか。

おそらく、理由は簡単で、更新した場合に何らかの問題が発生してWebサイトが見れなかったら…など考えているからだと考えております。要は、試すための環境が作りにくかったり、難しいというところだと思います。

AWS版やソフトウェア版はバックアップを簡単に作成・取得できるので、そこまで気になりません。

しかし、製品版だと使っているサーバによっては更新が難しかったり、データベースやファイルをコピペして…というのは意外と面倒な問題です。復旧できなかったら運用で問題が出てしまいます。(静的サイトだとそこまで苦にはならないかもですけどね…。。。)

あとがき

ソフトウェア製作者からすると、ソフトウェアのアップデートはして欲しいところですが、なかなか実運用するとなると難しいところがあります。そのため、運用側の負担を少しでも減らせるような仕組みづくりをする必要があるのかもしれません。

そういえば、Movable Type 7触ってみたいけど時間や整理が整っていないので、冬休み中に触りたい…ですが、先にテーマの外枠からスタートしそうです…。